英語のライブ授業で大学受験生を支援する「がるたんTV」 | 英語のライブ授業を大学受験・英検の学習に役立てるなら

映像だからこそできる授業がある

近年、ネット環境が整えられたことから、オンラインのライブ授業なども当たり前の時代となりました。しかし、「英語講師が説明し板書している様子を見ながら、生徒がノートを書く」というリアルの教室で行われている授業を、ただオンライン化しているのが現状です。

授業の録画映像をただ流すだけでは、対面式授業の劣化版となってしまいます。本当にそれでいいのでしょうか。がるたんTVの出発点はそこにあります。英語講師の熱意や思いを伝えられる対面式授業は素晴らしいですが、オンラインだからこそできる授業もあります。

「目の前の景色や見え方は光の当て方で大きく変化する」ことから、がるたんTVのサービスには「朝陽」「夕陽」「パノラマ」という光や景色に関する名前をつけました。授業も同じように捉え、知的でありながらユーモアを含んだ、飽きさせない刺激を持つ映像授業を目指しています。そして、講義のスピード感を活かしたテンポのよい映像を配信しています。

脳が最も活性化する時間帯を活用

オンライン授業のメリットは空間と時間の活用です。全国の仲間や海外在住の方とオンライン教室で会うことができ、地方からも気軽に受講できます。しかし、これだけでは他のオンライン塾と同じです。

そこでがるたんTVでは、リアルの教室では集まれなかった朝6時～7時半に注目。脳が最も活性化する時間帯＝学習のプライムタイムと呼ばれています。一説によると、プライムタイムを利用した学習は夜に勉強するよりも4倍の学習効果があるとされています。この時間帯に授業を行うのは、リアルの塾・予備校ではかなり難しいです。

その点、がるたんTVはプライベートスタジオからライブ授業を配信できるため、プライムタイムを存分に活用することができます。早朝に数百人の生徒を集めて英語学習を習慣化させることががるたんTVの目標であり、効率的に英語を習得するための近道と考えます。

大学入試は単語熟語の力で決まる！

大学入試の英語は、単語熟語の力で半分は決まるといえます。これまで１万人以上教えてきた経験から断言できます。志望校に届かず悔しい思いをする方の大半は、単語力に弱点を抱えたまま試験を迎えています。実は本人も気づいているものの、塾や予備校は授業を取らせることに躍起で、仕組みの理解力（文法・読解）の講義に重点を置き、生徒の時間の9割を埋めてしまいます。単語の勉強と仕組みの勉強のバランスは5：5が理想です。ところが1：9となってしまい、結果的に一生懸命に勉強しても不合格になるのです。

がるたんTVは、塾や予備校ではほぼ例のない単語熟語の授業を数多く開講します。日本語は音に関する表現が多いですが、英語はup・down・intoなど、動きに関する表現が多いです。動きを理解する上で動画授業は有効です。がるたんTVでは動きをイメージすることで、覚えやすさを倍増させるライブ授業に取り組んでいます。