英語のライブ授業で大学受験生を支援する「がるたんTV」 | 英語のライブ授業を大学受験・英検の学習に役立てるなら

がるたんTVは、英語専門のオンライン予備校です。大学受験英語のことならお任せください。ハイクオリティなプロ個別指導ONLINEを提供中。共通テスト対策講義もあります。
YouTubeチャンネル『つながるたんごeveryday』更新中。

塾長ブログ

2021 / 09 / 24  12:26

なぜindustry「産業」からindustrious「勤勉な」になるの?

【英単語・大学受験英検TOEIC】つながるたんご語源STRまとめ.png

以前、タイトルのような質問を受けました。その生徒曰く、「『産業』と『勤勉な』は無関係だから覚えにくい」ということでした。確かにそう思ってしまいますよね。

 

でも、ちょっとだけ歴史を考えると覚えやすいんですよ。歴史って言っても大袈裟なものではなく、産業革命の前と後での世界の変化のことだけです。

元々、industryは「勤勉」という意味でした。indu「中へ」とstry「建てる」から成り立っていて、職人たちが「自分の中にスキルを建設していく様子」=「勤勉」となるからです。産業革命の前は、工場労働者はおらず、個人でスキルを磨く職人たちが多くいたことを考えてみてください。産業革命が起きると事態は一変します。工場で大勢の人が「勤勉」に働くことになり、そして大勢の人の「勤勉」が「産業」「工業」を生み出していったのです。このように「勤勉」と「産業」はつながっていたのです!

industriousに「勤勉な」という意味があるのは、この名残だったんですね。

 

YouTubeつながるたんごeverydayでは、industriouも含めた、STRの語源動画を公開しています。ぜひそちらもご覧ください。できればチャンネル登録もお願いします。

2021.10.17 Sunday